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税理士費用 | 相場と料金の中身

税理士費用は、
年間いくらかかるか。

税理士費用は「月額の顧問料」だけでは比べられません。多くの事務所では月額とは別に決算申告料 (月額の4〜6か月分が目安) がかかり、記帳代行や年末調整が別料金のこともあります。このページでは、公開されている相場の目安、料金に何が含まれ何が別かの見方、税理士に頼まない選択の損得、そして弊所の実額を順に整理します。

代表税理士・公認会計士 佐々木俊の正面写真

「今の費用は高いのか」に、数字で答えます。

弊所は決算・申告料込みの月額で、含まれる業務と別料金を契約の前にお伝えします。45分の無料相談で、あなたの売上と仕訳の数でお見積りをお伝えします。

佐々木 俊代表 | 税理士・公認会計士

税理士費用の公開例

会計事務所1社・2026年7月更新

税理士費用の公開例 (会計事務所1社・2026年7月更新)
区分・売上規模 月額顧問料 決算・確定申告料 年間の合計 (目安)
法人・設立直後〜1,000万円未満2〜3万円10〜15万円35〜50万円
法人・3,000万円未満3〜4万円15〜20万円50〜70万円
法人・5,000万円未満4〜5万円20〜25万円70〜85万円
個人事業主・500万円未満1.5〜2.5万円5〜10万円23〜40万円
個人事業主・1,000万円未満2〜3万円10〜15万円34〜51万円
個人事業主・1,000万円以上3〜4万円15〜20万円51〜68万円

出典: リーパル会計事務所 税理士の顧問料・報酬相場はいくら? 個人・法人の料金目安一覧。年間の合計は出典の概数で、弊所の料金や全国の平均ではありません。

相場

公開されている目安 (法人・個人事業主)

このサイトが会計事務所と税理士紹介サイトの公開情報を調べた範囲では、売上1,000万円未満の法人で月額2〜3万円 + 決算申告料10〜15万円 (年間35〜50万円程度)、個人事業主で月額1〜3万円 + 確定申告料5〜15万円が中心です (会計事務所と税理士紹介サイトの公開情報)。比べるときは、月額 × 12 か月 + 決算申告料 + スポット業務の年間の合計で見ることをお勧めします。法律上、税理士への依頼は必須ではなく、分かれ目は給与関係の仕訳まで自分で正確にできるかどうかだと考えています。

税理士の料金は事務所ごとに決めるもので、このサイトが調べた範囲では、公的な「定価」は見当たりません。目安として広く参照されているのは税理士紹介サイトや会計事務所が公開している相場の情報で、このページの冒頭の表は、事務所によって幅があることを前提に、会計事務所1社が公開している売上規模別の相場表の数字を載せたものです。

このほか、決算申告料は「月額顧問料の4〜6か月分」、記帳代行を頼む場合は「月5千〜3万円が追加」と説明されています (このサイトが調べた上記2社の公開情報)。相場の数字を見るときは、次の3点でその事務所の数字を読み替えてください。決算申告料が月額と別か込みか。記帳代行が含まれるか、自分で入力する前提か。面談が毎月の訪問型か、オンラインやチャットが中心か (訪問型は高くなりやすい)。同じ「月額2万円」でも、年間の合計は24万円にも40万円にもなります。

出典: リーパル会計事務所 税理士の顧問料・報酬相場はいくら? 個人・法人の料金目安一覧 (2026年7月更新) / 税理士紹介センター 税理士の費用・顧問料の相場はいくら? (2026年9月更新)。いずれも公開されている相場の目安で、事務所ごとの実額は異なります。 / e-Gov 法令検索 所得税法120条 (確定所得申告) / 法人税法74条 (確定申告) / 地方税法52条・312条 (法人の均等割) / 国税庁 タックスアンサー No.2505 源泉所得税及び復興特別所得税の納付期限と納期の特例 / No.2020 確定申告 (確定申告書等作成コーナー)

料金の中身

何が含まれ、何が別か。年間の合計で比べる

月額が安く見えても、決算申告料を足すと想定より負担が大きかった、ということは珍しくないと見ています。比べるときは、月額 × 12 か月 + 決算申告料 + スポット業務の年間の合計額で見ることをお勧めします。見積もりを取るときに確かめる項目は次の5つです。

確認 1

決算・申告料は月額に含まれるか、別か

別の場合は、年に一度、月額の数か月分がまとめて請求されることが多いと見ています。法人税や消費税の納税と同じ時期に重なることが多く、資金繰りに響くと考えています。

確認 2

記帳代行は含まれるか、自分で入力する前提か

会計システムへの入力まで任せるのか、自分で入力して確認だけしてもらうのかで金額が変わります。自分で入力する場合は、会計システムの利用料がご自身の負担になる点も含めて比べることをお勧めします。

確認 3

年末調整・法定調書・給与支払報告書・各種届出は別料金か

役員報酬を払う法人では年に一度の給与関係の事務 (年末調整・法定調書・給与支払報告書) があるので、「ご依頼があった場合のみ」の費用として明示されているかを見ることをお勧めします。

確認 4

面談の頻度と、質問対応の範囲

毎月の訪問か、年数回か、オンラインか。メールやチャットでの質問対応がどこまで料金に含まれるか。ここが「提案がない」「返事が遅い」という不満の分かれ目にもなると見ています。

確認 5

解約の条件

解約の申し出は何か月前までか、期の途中でやめると違約金や残りの期間の顧問料がかかるか。契約の前に見ておくと、合わなかったときに動きやすいと考えています。

いまの税理士から変えるかどうかを考えている方は、このサイトの「税理士の変更 — 時期と手順」もあわせてご覧ください。

税理士に頼まない選択

申告は自分でもできる

正直にお答えすると、個人の確定申告書は本人が税務署長に提出するもので (所得税法120条1項)、税理士に頼まずにご自身で申告することもできます。法人の申告書も会社自身が税務署長に提出するもので (法人税法74条1項)、同じく自分で申告できます。頼まずに浮くのは上で挙げた金額そのものですが、その分の作業時間と、誤りがあったときのリスクをご自身で持つことになります。

個人事業主

確定申告は、国税庁の確定申告書等作成コーナーで自分で作って出すこともできる

国税庁の確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内に沿って金額を入力すれば、自宅で確定申告書を作って提出できます (国税庁タックスアンサー No.2020)。売上と経費が単純で、記帳が続けられている方は、ご自身で申告できると考えています。頼みどきのサインは「消費税の申告が始まる」「法人化を考え始めた」「記帳が本業を圧迫している」の3つで、売上いくらから、という一律の基準は無いと考えています。詳しくは、このサイトの「税理士はいつから必要か」をご覧ください。

法人

法人税の申告は書類が多く、分かれ目は給与の仕訳

法人税の申告は個人の確定申告よりも提出書類が多く、手続きも難解だと考えています。自分で申告する場合も、原則として事業年度終了の日の翌日から2か月以内に、確定した決算に基づく申告書を出す必要があります (法人税法74条1項)。申告書には、貸借対照表・損益計算書などの書類を添付します (法人税法74条3項)。記帳が自分でできているかの目安は「給与関係の仕訳 (源泉所得税の預り金、社会保険料の本人負担分の控除と会社負担分を合わせた納付) まで正確にできているか」で、ここでつまずく方が実際には多いと見ています。このサイトの「法人決算は自分でできるか」で現実的な限界ラインを整理しています。

固定の負担

頼む・頼まないに関係なく残るもの

法人には、赤字の年でもかかる法人住民税の均等割 (資本金等の額が1,000万円以下で従業者が50人以下の会社なら年7万円ほど) のほか、毎月の給与計算、源泉所得税の納付 (納期の特例を受ければ年2回)、年末調整といった事務が残ります。頼まない場合はこれらをすべてご自身で行うことになるので、その時間を本業に充てたほうが実入りが大きいなら任せる意味があり、時間に余裕があり手続きも苦にならないなら、頼まない選択も十分ありえると考えています。

弊所の料金

決算・申告料込みの月額

弊所は決算・申告料込みの月額定額で、売上1,000万円未満・月間仕訳10件未満なら法人は月額2.5万円 (年30万円)、個人事業主は月額2.0万円 (年24万円)、いずれも税抜です。弊所が月額のほかにいただくのは、消費税の申告料 (課税事業者の方のみ・年1回) と、ご依頼があった場合のスポット業務だけです。

よくある質問

よく聞かれること

Q税理士の顧問料の相場はいくらですか?

公的な定価はなく、このサイトが調べた会計事務所と税理士紹介サイトの公開情報では、売上1,000万円未満の法人で月額2〜3万円 + 決算申告料10〜15万円 (年間35〜50万円程度)、個人事業主で月額1〜3万円 + 確定申告料5〜15万円が中心とされています。決算申告料が月額と別か込みか、記帳代行が含まれるかで年間の合計は大きく変わるので、月額だけで比べないでください。

Q決算料は月額とは別にかかるのが普通ですか?

このサイトが調べた範囲では、多くの事務所で月額顧問料とは別に「決算申告料 (月額の4〜6か月分が目安)」がかかります。法人税や消費税の納税と同じ時期に重なることが多く、資金繰りに響くと考えています。弊所は決算・申告料を月額に含めているので、決算の月に月額の数か月分の請求がまとめて来ることはありません。

Q記帳を自分で行うと安くなりますか?

自己記帳は、必要な取引の入力・残高照合・通常の修正をご自身で行える場合、契約前の帳簿確認後に月額5,000円減額します。会計システム代は別途必要です。詳しい条件と会計システム代込みの比較は、料金概算ページで確認できます。

Q年末調整や届出は別料金ですか?

弊所では、年末調整 (2.0万円 + 従業員数 × 0.2万円)、法定調書 (1.0万円)、給与支払報告書 (1.0万円)、償却資産税申告 (1.0万円) は、ご依頼があった場合のみのスポット業務です (税抜)。ご自身で手続きされる分にはかかりません。

Q消費税の申告料は、なぜ月額と別なのですか?

消費税は、申告が不要な方 (免税事業者) と必要な方 (課税事業者) がいらっしゃるためです。全員一律の月額に含めると申告が不要な方まで負担することになるため、必要な方にだけ、必要な年だけいただく建付けにしています (2割特例・3割特例・簡易課税は5.0万円、本則課税は10.0万円から・税抜)。

Q法人の決算だけを頼めますか?

お受けしています。ただし、記帳がどこまで済んでいるか、給与関係の仕訳や社会保険料の預り金、源泉所得税の処理まで合っているかは会社ごとにまちまちで、作業量が大きく違います。そのため決算のみの料金表は設けず、帳簿の状況を伺ってからお見積りします。初回の無料相談で状況をお聞かせください。

Q税理士に頼まないと、どうなりますか?

個人の確定申告書は本人が税務署長に提出するもので (所得税法120条1項)、税理士に頼まずにご自身で申告することもできます。法人の申告書も会社自身が税務署長に提出するもので (法人税法74条1項)、同じく自分で申告できます。浮くのは税理士費用そのものですが、作業時間と誤りがあったときのリスクをご自身で持つことになります。法人には赤字の年でもかかる法人住民税の均等割 (資本金等の額が1,000万円以下で従業者が50人以下の会社なら年7万円ほど) や、毎月の給与計算・源泉所得税の納付 (納期の特例を受ければ年2回)・年末調整の事務が残り、頼まない場合はすべてご自身の仕事です。

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月額だけでは比べられません。45分の無料相談で、いまの契約に含まれている業務と別料金を整理し、あなたの売上と仕訳の数で、弊所の場合の年間の合計をお伝えします。

  • いまの契約の年間の合計と、含まれている業務
  • 決算・申告料込みの弊所の月額と、別にかかるもの
  • 記帳を任せるか自分で入力するかで変わる料金

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法人の顧問料月25,000円から決算・申告料込み・税抜現在の料金表を見る →

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